南乗鞍無印良品キャンプ場 2017秋のソロキャンプ
今月15日で今シーズンの営業が終わる南乗鞍。今年は3回来れました。
今日はとても濃い霧に包まれています。
いつものB22サイトに設営完了しました。
視界10メートルちょっとでしょうか。目の前にあるはずの池が見えません。
ソロは久しぶり。B22はファミリーには狭すぎるけど、ソロにはベストサイズです。
椅子を中心にこじんまりと配置。ぜんぶ手に届く位置にあるってのは楽ちんです。テンマクのローテーブルは脚をカットしてさらに低くしてあります。焚き火台は今回もファイアボックス。コンパクトなわりに火力が強いし調理に焚き火に実用度の高さが気に入って一番愛用してます。
モーラナイフでフェザー作ってます。
4つ作りました。
手っ取り早くマッチで着火です。
最初は焚きつけの細い杉で行きます。
すぐに火が安定するのがファイアボックスのいいところです。
最初はラジオ聴いてましたが....
しばらくして音楽に変えました。
トランギアセット。
100円スキレットで焼き肉開始。
焼きシューマイ。
なにを作ったか忘れました...。
標高1600メートルの夜。お一人様宴は続きます。
ひさしぶりにこれ呑みました。
どぼどぼどぼ。
この雰囲気。たまらんです。
ブルージャイアントというジャズの漫画を10巻まで読みふけりました。
23時の〆うどん。
三河の味噌見込みおでんに麺を投入します。
どて煮のようなこってり感が旨いです。
BE-PAL最新号読みつつ就寝。。
朝5時。
テントを叩きつける雨音で目が覚めました。
テントの中だけ撤収準備しときます。
では外へ。
わお。水浸し。
ファイアボックスを嵩上げしておいてよかった。
池の水面をご覧頂ければ....結構降ってますね。
とりあえず火入れをしてから。。
BE-PALの付録が熱かった。
これなかなか使えるじゃないですか。
トランギアセット。
ご飯炊きます。
焚き火開始。
ししゃも焼きます。
ご飯炊けました。
たまには和食もいいですね。
そろそろ撤収します。
ここはやっぱり最高の野遊び場です。
撤収を終えて事務所へ向かいます。
今シーズンも楽しませて頂きました。また来年もよろしくです!
帰るころに雨が上がるというパターンですね。よくある...。
子の原高原の秋も深まっていました。
高根の里の秋。
秋神ダムも日本画のような静けさです。とても楽しい1泊県内旅でした。
南乗鞍キャンプ2017夏
8月27日。八千穂高原に続き再び長女を誘って無印の南乗鞍キャンプ場へ向かった。
子ノ原高原のあちらこちらでコオニユリが咲いていた。ムカゴがついてなかったのでたぶんオニユリじゃなくてコオニユリ。
晩夏、鈴虫(まつむし)が鳴くころに咲くことでマツムシソウ。標高1550mのキャンプ場周辺はもう秋の気配。朝は15度前後と肌寒い。
夏の入道雲から秋の羊雲へ季節は移って行く。
着いたころ、乗鞍岳は雲の中。
受付をしにセンターハウスへ行く。
南の方はまだ夏の雲。
このキャンプ場は県内でも断トツの敷地面積。広大だ。
一番好きなキャンプ場はどこかと聞かれたら迷うことなくここ。
それもBサイト。広い空の解放感と気持ちの良い緑の地面、点在する白樺。なにより池が目の前。
今日はB22を予約してある。
遊び道具からキャンプ道具、無印食品。売店も楽しい。
シェルフコンテナ25。惚れたのでつい買ってしまった。次回から使おうと思う。
朝8時から夜7時まで風呂に入れる。天気がよければ御嶽山を眺めながら入れる。
今月中旬、MTBコースに小熊がいたらしい。
ツキノワグマの生息地域だから目撃するのは当たり前かもしれない。食糧やゴミの管理には気をつけようと思う。
池周辺をしばし散策。
今度来るときはロッドを持って来ようかな。
池を一周してきた。白樺がきれいだ。手前からBの19番、20番、21番と備え付けの焚き火台が見える。
Bサイトはほとんど空いていた。日月利用だからかな。
B23。今日はその隣の22番にお邪魔します。
設営の間、長女には池を眺めてぼーっとしてもらった。
今日は新幕。
幕を張ったら中に荷物をどんどん搬入。長女にもう少し待ってねと言ったら
シャボン玉で遊んでいたので一安心。
新幕落成記念乾杯の儀。
テンマクデザインのワークテーブルS、脚はロースタイルにちょうどいいくらいにカットしてあります。
さっそく晩御飯の仕度。
米を炊く。
ぐつぐつと沸騰した湯の中で20分待つ。
長女はテントの中でテントの絵を描いている。
ふかふかになった。10分むらしてる間にオカズをば。
鯖の味噌煮缶。
チーズ乗っけてあっためただけで旨さ倍増。
米もOK。
陽も暮れてきた。
トランギア焼き肉。
なんでも美味いように感じてきた。
食後。長女はペンタの中で映画鑑賞タイム。
親父は呑んだくれjazzタイム。
長女就寝。親父は夜中まで呑んでました。
朝。
とりあえず珈琲。
お、今朝は乗鞍さん見えてる。
こうして見るとまさに漢字の「山」だ。
たしか乗鞍って3000ちょっとあったよな~。たっかいな。
朝の散歩に池一周して来ます。
スタート。
このB22サイトは少し狭いけどサーカスtcには丁度良い広さかな。
朝マヅメ狙いのフライフィッシャー。
対岸まで来た。
もうちょいで帰幕。そろそろ長女も起きてるころだろう...。
寝てる。
暇だ。焚き火でもしよう。
9時。暇だ。ウクレレでも弾くか。
お。起きたような気配が。
ふあ~とか言っている。しっかしよう寝たな~。
朝飯はまたこれ。
具。
完成。
続きまして...食パンに
溶けたクーリッシュを少し浸してフライパンで焼くと
もっちり風フレンチトースト。
どばっと浸すと失敗しますんで適量で。
シナモン忘れた。
頂きます。
11時。そろそろ撤収開始。
長女には池を見てボーっとして待っててもらう。
幕やシュラフ、コンテナ、チェア、テーブル以外の小物はトランク下収納へ。
撤収完了。たそがれタイムに合流。
いつ来ても素晴らしいキャンプ場だ。
今シーズンも10月半ばまでの営業。
あと一回来れるといいな。
~「南乗鞍キャンプ2017夏」完~
八千穂高原駒出池キャンプ場
小雨が降る国道299号。
通称「メルヘンロード」を茅野から佐久穂町へ向けて走った。
ここには昨年11月8日。忘れもしないアメリカ大統領選挙の日。
日本最高所野天湯を訪ねたのと同じ道。
八千穂高原。
去年は秋の装いの橙色一色だったカラマツも真夏の緑だ。
今日は5歳になった長女を初めてキャンプに誘った。
親父と二人の親娘キャンプ。
向かったのは八千穂高原にある駒出池キャンプ場。
真夏でも涼しく、この日も24度と過ごしやすかった。
到着したころには雨が一旦止んで駒出池には日が差し込んでいた。
この爽やかさは高原キャンプでしか味わえない。
やっぱり来てよかった。
湧水の池。綺麗だ。
対岸にムササビを張った。
この辺り一帯は白樺林が見事。
ここより少し上にある八千穂レイクあたりは日本一の白樺群生地らしい。
雨が降ったり止んだりしていたのでムササビの下にオガワのHozを設営した。
しばらくして夕立。けっこう強く降ってきた。
ポールに滴っている。
ムササビ党は雨も歓迎。
雨の中、タープ下での焚き火もいい。
今日は久しぶりにユニの焚き火台。
熾きが出来てしまえばほっておいても火が消えない。
なんやかんや言ってもこれが一番扱いやすい。
雨があがった。夕暮れ時。
ランタン、ほおずき、焚き火。
暖色の明かり。
夕暮れからがキャンプの楽しい時間。
呑みます。
〆サバ。
対岸では花火。
親娘で映画鑑賞。
朝5時前。
徐々に日が上がり始め。
朝6時。
珈琲時間。
娘も起きてきた。
娘の朝飯は茹でトウモロコシとクラッカーとりんごジュース。
自作ウクレレをひとしきり弾いてぼちぼち撤収します。
いいところだったな。
名残惜しいけど撤収開始。
積み込み完了。
ビーナスライン経由で帰ります。
車山に寄ったけどガス一色。
天気のいい日にまた来よう。
初めての娘と二人旅。
楽しい信州旅でした。
ほったらかしキャンプ場
山梨で人気の「ほったらかしキャンプ場」に家族で行って来ました。
絶景で有名なほったらかし温泉と同じく絶景、富士山を眺めながらのキャンプ。
曇りのち雨予報の中、はたして富士山は拝めたのでしょうか・・・。
今にも降り出しそうな空。
温泉。
キャンプ場ゲート
焚き火場ー(bar)。
絶景。
トイレ。まったく無臭で綺麗だった。
手作り感がいい感じの受付、アジア雑貨屋さん、焚き火場ー、手前緑の小屋はトイレ。
緑小屋を越えてまっすぐ行くとすぐにある区画サイト。
はなれサイトの水場。
はなれサイトのトイレも綺麗。
はなれ上サイトに設営。
テントの中からも夜景が見れた。
絶景。
家族就寝して一人呑み開始。
これは酔える。
ぼけぼけ写真ですみません。
朝。
うっすらとした富士山のシルエットが。
朝ごはんは棒らーめんを作ります。
家族にはパンとコーンポタージュを提供。おやじはらーめん。
絶景朝珈琲時間。
ほったらかし、最高でした。
平湯キャンプ
ソロにも嬉しい良心的なサイト料金。大好きなワイルド系。高規格の芝サイトとか電源付きとかは...家族には良いですよね。一人なら断然ワイルド系。ここは標高が1250m。朝晩は一桁です。5、6月は迷わず冬用シュラフを。
今回は新緑トレッキングがメインのソロキャンプです。場内に流れる小川からスタートして国指定巨木の大ネズコを目指します。
新緑の森には光と闇が芸術を成していてカメラを向けずにはいられません。
立派。樹齢1000年ということは鎌倉時代からここにいるわけですね。ネズコ様からすればここにやってくる人間の姿が時代とともに変化していくことを見てきたわけで。武田軍団の武者達もここを訪れたのかもしれないと思うと感慨深い...。
次に目指したのは平湯大滝。これも場内から吊り橋を渡ってせせらぎを横目に行きます。
立派です。。。度迫力です。。マイナス...いや、プラスイオンが出てそうな勢い。
平湯キャンプ場に来ました。
今回はタープなし。深緑のシャワーを浴びます。
仕事で出た端材を焚きつけに使おうって魂胆です。
日が差し込むと一気に明るくなります。
焚き火スタート。
今宵も深山居酒屋です。
いいっすなぁ、外は。
ビールもうまい。
翌朝も快晴。
薪割りから。
珈琲で休憩。
焚きつけ用にフェザー作り。
朝飯。最近このパターンが楽です。
いなばのタイカレー(イエロー)にディップして朝食。
やっぱりここはいいキャンプ場ですな。
今回もここに2回お世話になりました。ひっそり感がたまりません。
平湯たのし。ではまた。。
solo camping & trekking [平湯温泉郷]
雨の森でソロキャンプ
あれは9歳のころ。初めて買ったFCソフトの思い出のフラッシュバック。ルイーダの酒場で仲間を作ることを知らず一人旅に出てしまいまして....アリアハンの城付近で出くわした数匹のスライムと大ガラスの袋叩きにあい、いきなり全滅(自滅)したことを懐かしく思い出しながらアラフォーになった風来坊はまた居酒屋で仲間を作ることを知らずソロキャンプ旅に出ました。ツキノワ熊やニホン猿の群れなどの襲撃で全滅しないことを祈りつつ新緑の山々に向かって車を走らせました…。
こんにちは。庭です。
南信州に行ってきました。
半年ぶりの酷道418号を抜けて標高1000mの南信の村々へ。
恵那の上矢作あたりがひたすら一車線で県道じゃねーかと思うようなV字谷を通過していくとやがて長野県平谷村に突入。酷道は長野に入るとやがて2車線に。
標高1000m超え地点にあったカーブミラーで自撮り。
信州はどうしてこんなに自然が美しいんだろう。岐阜にもおんなじ草花は咲いてるけどどこか気品があるように感じるのは気のせいだろか。
県境の村を抜けていくとこじんまりしたダム湖に出る。ちょっと湖畔に降りてみよう。
前に来たときよりかなり水位が低いなぁ。
インレットに注ぎ込む小川もきれい。
5月の新緑に小鳥の囀りが心地よく響く森の中。今日はここでキャンプ。小雨がぱらぱらと降っている。明日にかけて雨足は強まるらしい。
そこそこの雨足。タープを打つ雨音がまた心地よいよい。
ボーイスカウト的な雨溝がありがたい。そこまで強く降ってほしくはないけど。
蚊もたまーにいるレベルだし気温もちょうどいい。キャンプに一番いい季節到来。
さわやかな季節には軽食を。
親戚がくれたイタリア旅行土産のクッキーとアーモンドを頂きながら焚き火。
OD色のタープに木々の新緑。いいねぇ。
黒のデイツも緑のコントラストがよく似合う。
ちょうどいいサイズの焚き火ツール、ファイアボックスはタープの下でも(馬鹿みたいに燃やしまくらない限り)安心して使えるのがまたいい。タープの高さは160センチ。
ということで雨の中の新緑ソロキャンプでした。
~編集後記~
帰宅後干しました。
琵琶湖畔でソロキャンプ
こんにちは。庭です。...というかひさしぶりにブログを書いてみました。だーれもこのブログを見に来ていないことをいいことに何の気兼ねなく書けることに気がついた訳で...。Youtubeではどこの馬の骨かもわからんような自分の動画にさえどれも1000回以上も見られているのがとても不思議だ。肩の力を抜いて前みたいに自分のキャンプ記録として、今回は一人称で書いていこうかと思います。
さて、馬の骨は滋賀県高島市へお邪魔した。ここら辺りでは有名なキャンプ場らしい。到着時にはよさげな場所は埋め尽くされていたので一番端っこの剪定木置き場みたいなところに設営した。タープを浜に、天幕は一段上の芝に張った。
しばらく浜の様子を見ていてふと思った。房総九十九里浜育ちの自分は海の波しか知らない。海には当然、潮の満ち引きがある。それがここにあるわけないとわかっていても琵琶湖って海のように大きい。波打ち際を観察してみると「ここまで波が来ましたライン」がけっこう上の方まである。スマホで琵琶湖の水位の1時間毎経過を調べると昨夜からの8時間の間に1センチから5センチほどの潮位変化があった。
ダムや湖って降雨量によって水位が大きく変化するもんだと思うんでおそらく風速や風向きで急に波が5センチくらいは大きくなるときがあるんだろうと推測。あとはこんだけ大きな湖だから多少の満ち引きはあるのかも。
というわけでタープも一段上に張りなおした。これで安心。
だんだんと夜の帳が下りてくる。このたねほおずきは使いにくいというひともけっこういるみたいだけど絶対にこっちの方がほおずきよりも優秀だ。とにかく電池の持ちがいい。最大光度にしても二泊三日野営の間は電池のことは安心。予備電池を2回分持って行けばじつに10日間持つことになる。ソロでは自分の手元が明るければいいので最悪、非常時にはこれ一つでも凌ぐことは可能だ。レジャーしに来てるのにそれじゃ味気ないので他にもランタンは灯すけども。
浜辺にあった流木にぶら下げてテーブルを明るくする。
すっかり夜に。ソロ宴会開始。琵琶湖畔は風が強い、のか今日だけこんなに強風なのかわからんけど風に弱いモノラルはしまってファイアボックスにした。風があっても燃えてる木が横に吹っ飛んでいくことはないから煙突型の焚き火ツールは安心。
山フライパンはいいね。何しようが焦げ付かない。見た目も渋い。こないだ地元のスポーツショップのヒマラヤに行ったら山フライパンの色が変わってた。シルバーに。個人的にはこっちのゴールドのほうが好きかな。
今夜は白ワイン。酒屋に寄ったら久々にリースリングをみつけた。シャルドネばっかりだとつまらない。ほんのり甘い辛口(どっちじゃい)。やっぱリースリング最高。7年前、ドイツに行ったときに初めてリースリングに出会った。それから白ワインの魅力にちょっとはまる。おいしいね。
ん~。夜のファイアボックス。いいね。ちっちゃい焚き火って味がある。
翌朝。薄曇り。
戦国時代に信長が安土城を建てたのって確か琵琶湖だったような。毎日この穏やかな風景を眺めていたんだろうな。延暦寺でのホロコーストやら無慈悲な戦いの繰り返しの中、この穏やかな景色を見て何を思ったんだろう。人の歴史は戦争の歴史というけど、今も昔も何も変わってないね。治世と乱世が交互にやってくる。乱世には信長や曹操のような破天荒な英雄が現れて初めて次の治世への兆しが見えてくるわけだけど、現代にそんな乱世の英雄がいるだろうか。なんてどこかの本に書いてあったようなことを妄想したりして。
恒例朝珈琲。
缶づめをあっためる。
仕事の自営業はなんとか順調だけど厄年(前厄)を迎えて体にがたが色々とき始めている。最近20年ぶりに入院もした。不自由になると健康のありがたさを痛感するね。ましてレジャーなんて夢のような話だと思ったけど何とかまたキャンプすることができてほんと嬉しい。いい所だった。牛ガエルがずっとグェ~グェ~鳴いてたこと以外は快適だった。
動画アップ↓
ソロキャンプとの出会い
今日は私がソロキャンプに「はまった」きっかけを書こうかと思います。一番最初に見たのはこのサイトでした。
愛車にキャンプ道具一式を積んで北海道を旅する、素敵だなと思ったのが今のスタイルに繋がっています。雄大な景観の中を疾走する深緑色のロードスター。夜の闇にほんのり明るいピルツ7。私が一番最初に手に入れたテントはもちろんピルツ7でした。もうすでに廃番となっていてなかなかすぐには入手できずやっとオークションで落札したものでした。
今までの私のキャンプのほとんどもこのテントを使って野営してきました。ソロには狭すぎず広すぎずちょうど良いし耐久性も良いです。ただ夏場は思ったよりも風通しがないので暑いという弱点もあります。
湖のほとりで使っても絵になります。
夜のやわらかい明かりも似合います。
その次に出会ってしまったブログがこちらでした。キャンプのお手本、というか憧れの存在です。
自分の中で勝手に師匠にしてます(爆)。
どんだけ道具持っとんじゃいと言いたくなるくらい欲しいものの端から端まで揃ってる人です。ソロキャンパーの中でも相当有名な方なんじゃないでしょうか。natunatuさんの持っている道具を見ていいなと思ったものを買える範囲で厳選して揃えてきたのが今の私のキャンプ道具です。それでも相当な散財しました。理想は四季それぞれに3つか4つぐらいの設営パターンを持てればいいかなと思っています。今のところ2パターンです。natunatuさんの動画は全部片っ端から何回も見てます。何度見ても面白いのが不思議です。いつかお会いしてみたいなと夢想する日々。楽しみがあるっていうのはほんとに幸せですね。
南信州売木村でキャンプ
南信州の谷合の集落、売木村にある「うるぎ星の森オートキャンプ場」に友人一家とキャンプして来ました。キャンプ場の標高は1200m前後。このキャンプ場は我が家のような幼児のいる家族キャンプには最適だと思います。広場サイトを利用すれば子どもがどこにいても目が届きます。オートサイトもあるけど広場サイトも実は設営場所のすぐ後ろに駐車できるのでオートサイトとほとんど変わらない上に2000円近く安い。親父ひとりのソロキャンプには野趣が全くないので向きませんが…。
売木は明治から昭和にかけて木材・木炭で栄えた林業地帯だったそうです。今は人口600人の静かな村です。満天の星空を見上げることができるキャンプ場が平谷村や売木村に点在しています。
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