自分のテントやタープ、山岳テントの紹介
自分の今までやってきたキャンプを振り返ってみました。自己満記事の他人様にとっては正直どうでもいい内容です。あしからず…。
愛用テントランキング
第5位サーカスtc
二年から三年前によく使っていたサーカスtc 。それまでピルツ7ばかり使ってきた僕にとってテント内で普通に立てるという感動があったのを思い出します。娘や友人と二人で使うのに重宝しましたが一人で使うには少し大き過ぎました。サイズ感てのは人それぞれだろうから一概に言えませんが僕には贅沢過ぎました。もう譲ってしまって手元にはありません。。いずれにせよ良い幕です。
あまりの居心地の良さに幕内にひきこもってしまいます。
秋冬は薪ストーブ
林間サイトでもよく似合う。
ワイルドなキャンプ場にもよく似合う
サーカスtcの動画
第4位 Hoz(Ogawa)
ダブルウォールの高機能ドーム型テントです。ルーフウインドーが付いていてテント内から空の様子を伺う事ができます。設置面積がピルツ7と同じくらいで広くて快適。ダブルドアで夏はメッシュにして風を通すと心地良い。とても居心地の良いテントです。
岩倉ダムにて
草原サイトに一番映えるテントかな
内山牧場にて
水没しても中は快適
Hozの動画
第3位ピルツ7ST
初めて買ったテントがピルツ7STでした。そして記念すべき初張りがこの写真。懐かしいな。インナーなしでずっと使ってます。広さもソロにちょうどいい。フジカストーブを入れて冬キャンも楽しみました。今でもたまに使ってます。
陣馬形山にて
五箇山相倉野営場にて
千代田湖にて
川湯にて
回数で言ったら付き合いが一番長い分、一番使ってきたテントです。
ピルツ7の動画
solo camping #4 [八ヶ岳秘湯の旅&千代田湖でソロキャンプ]
第2位 ポーランドポンチョ
海外ソロキャンパーの動画にはまっていた頃に購入して以来何度も使っている軍幕です。はっきり言って他のどのテントよりも快適性は劣りますが何といってもこの武骨な雰囲気は最高です。この幕でキャンプするとモーラナイフや手斧、ファイアボックスなどの男気溢れる道具たちが生き生きとして見えます。
一ノ瀬高原キャンプ場にて
雪の中で武骨に野営
雨の中で野営
薪ストを突っ込んで雪中野営
墓の木自然公園で雪中キャンプ
軍幕の動画
solo camping #10 [初めての年越し雪中ポンチョ泊]
第1位 パンダtc
個人的にはサーカスtc のソロ版な感じのイメージです。ほんとに丁度良いサイズ。フジカストーブを入れてサーカスtc だと広過ぎてなかなか暖まらないんだけどパンダはすぐに暖まります。四角いから設営も簡単。ポールは5センチほどカットして隙間を減らしました。後付けスカートは見た目がちょっと好きじゃないのでポールを切りました。冬はフジカちゃんをインストールして背中に暖かさを感じながら前で焚き火を楽しみます。
タカソメにて
ひるがの高原にて
千代田湖にて
御座松で龍太郎くんとダブルパンダ
秋の夜長にパンダ泊
山伏にて
黄葉とパンダtc
墓の木でパンダ泊
ここ最近一番使ってるキャンプ幕です
お気に入りのタープ
タープは大小含めてたぶん10数枚持っていますがその中でもよく使っているものを二つあげてみようかと思います。
その①ムササビウィング
安心感と居心地の良さ抜群。tc生地で焚き火もOK。シルエットも良し。ほんとによく使っているタープです。
ときにはムササビでタープ 泊もします。
木津川のほとりにて
標高1500mにて
荒地にムササビ
その②ddtarp
地面の傾斜に左右されることなくどこでも寝床を作ることができるハンモック泊って素晴らしい。座っても寝転がっても快適。
5月の平湯にて
ロープワークの工夫で自由にサイトを作る
墓の木にてハンモック泊
ハンモック泊の動画
Solo Camping #12 [墓の木でDDハンモック泊]
スモールステルスでまったり
スモールステルスで雪中野営
これは楽しかった
スモールステルスの動画
アディロンダック張りで
11月の平湯にて
愛用の山岳テント
アライテントのトレックライズ1
20キロ近いザックを背負って何十キロも歩いて登るテント泊登山。2000mを超える山岳地帯で安心して眠れるテントが自分にとってはこれです。色んな山で使ってきました。山の相棒です。
三俣山荘にて
燕岳にて
標高2600mの雪の上で
トレッキングポールはつっかえ棒用。これで煮炊きスペースが確保できます。歩く際はほぼ使いません。
涸沢にて
黒部五郎カールにて
黒部五郎小屋にて
雲ノ平にて
以上です。