次のキャンプ準備
道具は何を持って行こう。
次のスタメンを決めるこの作業が楽しい。
水2リットル、携帯ラジオ。
皿はスノピのチタン平皿一枚。
焚き火料理メインだけど大雨のとき用の熱源にトランギアのアルスト一式。
オピネルの9番。
開田高原で拾った木を加工したコースター。
アウトドア雑誌の付録のミニまな板。
ファイアボックスは使う使わない関係なくいつも持って行きます。最近はアルストの五徳にしてます。大きい焚き火をする気分じゃない朝はこっちで焚き火してます。
朝飯はやっぱりバウルー。焚き火しながらボリュームがあるさくさくアツアツホットサンドが簡単に出来上がります。
あとは…一番好きなキャンプ道具のユーコキャンドルランタンと専用のリフレクター。
焚き火台はA4くん。
モーラガーバーグに…。
ハルタフォース。かなりテキトーに研ぎ直してからの…
椿油塗っておきます。
あ、救急道具バッグは車に常備してます。マダニ対応のディート入り虫除け、スズメバチが多いのでポイズンリムーバーは必携です。ハサミのとなりにある黒いやつ、とげ抜き。酔っ払って薪を焚べようとしたときにちっちゃなとげが刺さったりしますよね。そんなとき重宝します。
消火スプレーも車に常備してあり、いつも焚き火の側に置いてます。缶は灰炭入れです。撤収の際に残りカスを集めて持ち帰ってます。甲子園の砂の気分です。
朝のコーヒー道具。
準備がまた楽しいですね。
色々並べてみてからNTボックス二つに入るだけに絞り込んでいく。
アレもコレもの正反対…どこまで持っていくものをシンプルにできるかを考えるのが好きです。勝手に自分で制限設けてるだけなんですけどね。ルール決めると外遊びは楽しさが増すような気がします。
ソロのオートキャンプって載せようと思えばいくらでも載るじゃないですか。ファミだとそもそも満載で本気で絞らないと人も荷物も乗らなくなったりしますよね。その反動でソロになると空いたスペースに色々予備、予備、予備って持って行って現地着いてまるで統一感のないサイト作っちゃったりしました。
出発前にサイトのイメージを作った上でシンプルに絞った道具だけ持って予備の予備は置いて行くようにしてからは設営も撤収もだいぶ楽になりました。
それに一番お気に入りの道具だけを使ってシンプルに調理した焚き火料理ほど美味いものはありませんよね。火の中にターク突っ込んでジュワっと焼いて皿に盛らずにそのまま頂く。
今回もターク中心で行こうかと思います。ユーコ のメンテナンスもしとかなくちゃ。チビチビと準備しているときのキャンプサイトの妄想感がたまらなかったりします。
ともあれ…今からとっても楽しみです!